中2松江塾ママブロガーmomoの基数

娘の成長が、早すぎて見えなくて。言語化することで、なんとか掴まえようと、デジタル母子手帳始めました。

子育てで大切な「人間関係」のねらいや内容。親としていくつ自信を持って大丈夫、できてる、といえるのか。

保育士試験の勉強のなか

 

暗記法として

 

「かけっこ2票」がありました。

 

 

保育における大切な5領域の覚え方です。

 

か 環境

 

け 健康

 

こ 言葉

 

に 人間関係

 

ひょう 表現

 

今日はこの中の、「に」人間関係について

 

書いてみます。

 

またまた保育所保育指針の出番です。

 

こちらからお借りしました。

 

https://solasto-career.com/hoiku/media/16999/

 

人間関係

 

ねらい 保育所生活を楽しみ、自分の力で行動することの充実感を味わう。
② 身近な人と親しみ、関わりを深め、愛情や信頼感を持つ。
③ 社会生活における望ましい習慣や態度を身に付ける。
内容 ① 安心できる保育士等との関係の下で、身近な大人や友達に関心を持ち、模倣して遊んだり、親しみを持って自ら関わろうとする。
② 保育士等や友達との安定した関係の中で、共に過ごすことの喜びを味わう。
③ 自分で考え、自分で行動する。
④ 自分でできることは自分でする。
⑤ 友達と積極的にかかわりながら喜びや悲しみを共感し合う。
⑥ 自分の思ったことを相手に伝え、相手の思っていることに気付く。
⑦ 友達の良さに気付き、一緒に活動する楽しさを味わう。
⑧ 友達と一緒に活動する中で、共通の目的を見いだし、協力して物事をやり遂げようとする気持ちを持つ。
⑨ 良いことや悪いことがあることに気付き、考えながら行動する。
 
すごくないですか??
 
 
 
自分で考え、自分で行動する
 
喜びや悲しみを共感する
 
相手の思っていることに気づく
 
友達のよさに気づく
 
 

保育の現場では、


こんな力を育てようとしているなんて!!

 
できてない大人、
 
たくさんいるような。。
 
 
 
 
 
 
私は保育の仕事ではなく、
 
子どもは幼稚園に通っていたので、
 
保育園の実情はよくわからないけれど、
 
すごい目標だとびっくり!
 
 
この力は、
 
 
家庭での子育てでも
 
伸ばしていきたいなと。
 
 
「保育士」を、
 
保護者に置き換えて読んでみると、
 
実はすごく大切な子育てについて
 
書いているなって。
 
 
 
もう、園に通うような
 
子どもはいないけど、
 
これらが大丈夫と
 
思える大人になってもらいたい!
 
 
 
とその前に、
 
 
 
自分もそうでありたい!
 
 
 
自分が、
 
家庭で
 
職場で
 
これらの人間関係について
 
自信を持って大丈夫といえるものが
 
いくつあるか
 
数えてみよう。
 
 
土曜日は、ちょっと早めの出勤です。
 
数えるのはまた帰り道。