中1松江塾ママブロガーmomoの基数

娘の成長が、早すぎて見えなくて。言語化することで、なんとか掴まえようと、デジタル母子手帳始めました。

またまたお別れです。子育ても自分の世界も大切に。「安定感」も大切に。

私は子育てが趣味ではない。

 

私の母も自分の世界を持った人。

 

そんな母に育てられ、

 

私は母が自慢だったし、

 

大好きだった。

 

もちろん今でも。

 

 

みんな、育った環境の影響を

 

大きく受けてる。

 

変えることは大変なこと。

 

 

 

親になって、

 

初めて自分の育った環境を俯瞰する。

 

 

私の子どもたちがその立場になった時、

 

幸せだったな、

 

ママ大好き、

 

家族大好き、

 

大切にされたから

 

私も誰かを大切にしたい、

 

 

と思ってくれるだろうか。

 

 

 

長男が小学校3年生の頃、

 

「ぼくはお母さんの奴隷じゃない」

 

と言われ。

 

今は立派な高校生になった息子。

 

7年前になるのかな。

 

私は時々この言葉を思い出す。

 

 

私はここから

 

変わっていったのかもしれないな。

 

 

変われたのは、

 

幼い頃から、両親が私に温かい心を

 

くれたからだと思う。

 

 

私は子どもを

 

コントロールしようとして、

 

子どもを傷つけた過去がある。

 

 

ふと思い出しては、

 

今でも自制しようと

 

ぼんやり感じる。

 

 

 

なんでもほどほどに、

 

なんでも安定感をもって、

 

なんでも信じて、

 

なんでも楽しんで。

 

 

そんな風に軽やかに進めたら、

 

最高に幸せだ。

 

 

 

「安定感」

 

保育士試験でよく出る言葉。

 

なかなかいい言葉だな。

 

 

 

7月には、またお会いできるかな。

ほめること、叱ること。子どもの情緒を安定させるためには

子どもをほめなさい、

 

なんてみんな知ってる。

 

できれば苦労しないのよ、って。

 

でも、別にできないからって、

 

誰かに何か言われるわけでもないし。

 

叱って、できるようになること

 

だって

 

いっぱいあるし。

 

そもそも、叱らなきゃやらないし。

 

 

 

私もそんなことがたくさん。

 

 

今の仕事をしていて、

 

色んな保護者に会う。

 

もちろん、

 

個人情報なので

 

詳しくは何も言えないけど、

 

ざっくり言うと、

 

子どもをほめるのが上手な保護者の子どもは、情緒が安定している。

 

 

 

子どものできないに目や心を奪われている保護者の子どもは、心が不安定。

 

 

 

例えば

 

 

枠線の中にきちんと文字がおさまらない。

 

 

どうしてちゃんと書けないの?

 

 

ちゃんと書きなさい!

 

 

子どもが枠線に書けるようになる。

 

 

そうよ。

 

 

 

 

保護者は、

 

自分の求めるレベルに

 

子どもが達したことで、

 

満足している。

 

 

 

あー、やっとちゃんと

 

書けるようになった。

 

うちの子は大丈夫!

 

 

 

その時の子どもの顔、見てるかな?

 

 

 

 

ママが嬉しそうでよかった、かな?

 

 

 

やっと許された、かな?

 

 

できるようになって嬉しい、かな?

 

 

 

そもそも見てるかな?

 

 

 

これの繰り返しだと、

 

 

いつまで経っても

 

子ども中からやる気は起きない。

 

 

大好きな保護者に嫌われたくない。

 

 

 

そんな子どもが伸びるには。

 

 

 

 

できた時、瞬時にほめる!!

 

 

 

これしかない。

 

 

あっ、こうすると、

 

保護者に褒めてもらえる!嬉しい!

 

 

また褒めて欲しい。

 

 

それが、内的なやる気になる。

 

 

これは、技術。

 

 

意識しないとできない。

 

 

 

 

 

私は妹の松江塾退塾を

 

 

ブログお休み中に決めました。

 

 

姉が喜々として通う松江塾に

 

行ってみたい!

 

 

とスタートし、

 

塾の授業はとっても楽しい。

 

でも、毎日の宿題はやりたくない。

 

 

でも、行くとやっぱり楽しい。

 

 

そんな繰り返し。

 

 

 

私は、今年度をどう過ごすか、

 

 

妹と話し合いを重ねた。

 

 

 

結果、

 

 

松江塾を辞めて、

 

 

そのお金でできることを探し、

 

 

夏に3週間、留学することにした。

 

 

妹は喜々として

 

毎日、オンライン英会話

 

を楽しんでいる。

 

 

パソコンを使いこなし、

 

 

ひとりで

 

お気に入りの先生たちを見つけ、

 

予約もキャンセルも、

 

自己管理している。

 

妹にはこれだったんだ!

 

 

人と話すのが好き、

 

 

自由が好き、

 

 

コツコツは嫌い。

 

 

って、コツコツ毎日英会話してるよね。

 

 

私が仕事から帰るのが遅い日は、

 

英会話を夜に入れていて、

 

大人に相手してもらって、

 

淋しく待つ時間が減る。

 

 

自然とすごいね!

 

 

といえる環境を見つけるまでは

 

大変だったけど、

 

見つけてしまえば、

 

自然にほめられる。

 

 

でも、それもだんだん求めるレベルが出てきそうになるから、

 

自制して、

 

 

瞬時にほめる

 

 

を実践中。

 

もう降りなきゃ。

 

もう少し書きたかったな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

momo流 勉強のやる気の出し方 「飽和状態にいないこと」

みなさん、

 

お祝いメッセージ

 

ありがとうございます✨

 

少しずつお返事させて頂きます。

 

 

さてさて、茶碗の縁さんのおっしゃる通り、重箱の隅をつつくような問題の保育士試験の筆記試験が終わり、振り返りたいなと。

 

私の場合、

 

勉強のやる気を引き出すには、

 

「飽和状態にいないこと」

 

だったかなと思います。

 

 

 

この試験はなかなかの難関のようで、

 

何がな難しいか、というと

 

①範囲が広いこと

 

②問題数が少ないこと

 

が原因かなと思います。

 

 

社会福祉、社会的養護、教育原理、保育原理、子どもの食と栄養、保育の心理、実習理論、家庭保育、あとなんだっけ?

 

っていうくらい広い。

 

それなのに、「助長」なのか「援助」なのか、「安心感」なのか「安定感」なのか、選び間違えると☓になる。これぞ重箱の隅をつつく問題!

勉強開始直後は、「どっちでもよくない??」

 

の連続。

 

でも、勉強を重ねると、この違いがわかるほど、法律に触れ、理解し、それを測るために出題者は重箱作戦を取ってるんだなって。

 

法律や社会制度、歴史、人物、初めて聞く言葉たち。

 

妊婦はビタミンAを摂りすぎないなんて、3人産んだけど知らなかった〜

 

そんなこんな幅広い知識が必要なのに、

 

たった20問ずつしか出ない。

 

しかも、同じ事柄で連続2問問われることもある。

 

広く浅く、でも、ちょっと深く、みたいな。

 

私は資格勉強苦手だなと。

 

知りたい!納得したい!

 

いやいや、そんなとこしてたら、

時間足りなくなるわ。

 

ただでさえ、

通勤時間以外の

勉強時間が確保できなくて、

イライラしてて、

それが一番のストレスだったりして。

 

 

資格勉強用に抑えなければいけない

 

知的好奇心との戦いでもあり、

 

目標を見失わないように、

 

と自制する日々。

 

 

でも、やっぱり知りたくて、

 

 

 

一冊、

 

思いっきりマニアックな

 

深い本を読む。

 

 

 

 

あー、手を出してしまった。

 

 

 

ところが、めちゃくちゃ面白い! 

いや、「ところがで」はなく、「やっぱり」だ。

 

あー、そういうこと!!

 

その本を軸に、

 

前後をさらりと流していくと、

 

スルスル知識が入ってく。

 

 

 

やっぱり我慢できないことは、

 

無理しすぎないことね。

 

 

 

30分の通勤時間の限界も感じながら、

 

9教科のうち3教科まずは取って、

 

成績は3年持つから、

 

2年くらいかけて取ればいいかなって。

 

 

でも、今の仕事は保育士資格を

 

もっている方が多く、

 

私も仲間入りしたい。

 

スキルを上げたいって気持ちもあり。

 

 

 

そんなこんなで3ヶ月ほど経ち、

 

もうあと数週間。

 

 

 

やばい、過去問を時間計って解いてない。

 

 

 

アプリで解く感覚とは違うはず。

 

 

試験2週間前に日曜日に

 

図書館で勉強する許可を家族にもらい、

 

 

1日中勉強。

 

 

へぇ〜、

 

こんな風に科目が分かれてたんだぁ〜と、

 

そこで知る。

 

 

 

9教科のうち、

 

3つは勉強してなくて、全然ダメ。

 

勉強してる他の分野も危ないのもあるじゃないか!

 

やっぱり、

 

あんな本を読んでる場合じゃ

 

なかったのか。

 

 

 

それでも、

 

こことここの分野は

 

こう繋がってたんだあ〜

 

とわかると、やる気アップ。

 

 

こうしてひとりで勉強できる贅沢。

 

 

あー、楽しい!

 

 

 

おっと

 

 

 

これって、娘もかも。

 

 

私は自分のことより

 

まずは家族のために動きなさい、

 

その後、自分のことをしなさい、

 

とよく言っています。

 

 

みんなの部屋を散らかしたまま、

 

自分の勉強を始めることは許さない。

 

 

 

優先順位。

 

 

 

勉強することは、偉いことではない!

 

 

勉強させてもらえることに

 

感謝できる子に育って欲しい。

 

 

東大の入学式の祝辞でも

 

そういってたじゃないか!

 

 

だから、

 

勉強できる環境が「飽和状態」では、

 

感謝の気持ちは生まれない。

 

 

まして、いやいや、親のためなんて。

 

 

 

お腹いっぱいだと、

どんな豪華な料理が出ても、

食欲は沸かない。

 

お腹が空いてたら、

どんな料理でも感謝して食べられる、

 

に近い感覚かな。

 

 

娘は喜々として松江塾に通い、

 

学ぶ楽しさを、

 

内定原動力によって

 

身につけているようです。

 

おっと、もう降りなきゃ

 

子育てには技術が必要?!

保育士試験、

 

ユーキャンの解答速報によると、

 

9教科すべて合格してました!

 

嬉しい!

 

色んな人に力になってもらって、

 

勉強させてもらって、

 

結果が出ると、

 

ごほうびもらった感じ。

 

 

まだ実技試験が6月にあるから、

 

最後までがんばりたいです。

 

 

なので、またまた

 

ブログお休み期間

 

があると思いますが、

 

それまでお付き合いいただける方は

 

よろしくお願いします。

 

 

保育士試験を受けての感想。

 

 

子育て経験が生かされるのは

 

 

1割もない!

 

 

 

これにはびっくり!

 

そして、

 

保育士に求められる

 

大切なもののひとつに

 

「技術」

 

があることを知りました。

 

 

 

子どもの保育には技術がいる。

 

 

 

それを知れてよかった!

 

 

子育て環境にいるから、

 

子育て技術が磨かれる保証はなく、

 

自ら学ばなくては

 

習得できないものなんだと。

 

 

だから、

 

独身の先生であろうと、

 

親であろうと、

 

子育て技術への影響は

 

さほど大きくないのかな。

 

 

あって1割?

 

 

ただ、保護者対応は、

 

子育て経験が大きく生きるかも。

 

 

 

 

技術なく、感情に任せて怒り、

 

子どもを支配することは、

 

自分の

 

子育て技術のなさ

 

を露呈してるんだ、

 

ときちんと学んで

 

理解することができました!

 

いやー、まだまだ知らないことが

 

たくさんです。

 

 

 

保育士試験、ラッキー問題もあって、

 

いっぱい難しい文言が並ぶなか、

 

間違いを探す問題で

 

 

冷蔵庫の温度は15度

 

なんて部分が出てきて、

 

思わず笑いそうになりました。

 

 

わからない人いる?

 

と思ったけど、主人は10度ちょっと、

と答えてたから、

へぇ〜って思いました笑

 

あとは、

 

次のうち、大豆で作られていないのは?

 

豆腐

豆苗 

油揚げ

豆乳

味噌

 

これも知らない人いる?

 

とニヤリ。

 

難しい問題が多い中、

 

ほっこりできました。

 

あと2駅で下車します。

 

昨日嬉しいメッセージを頂いた方々へ、

 

今からお返事書かせてもらいます!

試験終わりました!

みなさん、とってもお久しぶりです。

 

試験終わりました!

 

久しぶりに勉強しない通勤、

 

めちゃくちゃ新鮮です。

 

通勤時間を、

 

勉強に充てること数ヶ月。

 

やれるだけのことはやったし、

 

限られた時間のなかで、

 

家族の協力のもと、

 

勉強させてもらえたことに

 

心から感謝です。

 

 

ママの背中をみてくれてると嬉しいな。

 

 

試験前の1週間、

 

ほとんど毎日のように

 

夕食を作ってくれた娘たち。

 

家事をたくさんやってくれたパパ。

 

 

試験が終って、

 

ヘトヘトで帰ると、

 

テーブルに手作りのごちそうと

 

「おつかれさま」

 

と書かれた

 

手作りケーキがあったときの感動。

 

 

まだ発表は先ですが、

 

速報出たら近日中に結果がわかるので、

 

合格してたら二次試験に進めます。

 

 

この時間を作る感覚。

 

これからも大切にしたいなと思いました。

 

 

合格していたら、

 

またこの通勤時間は

 

また勉強に替わります。

 

 

みなさんのブログ、

 

全然読めていません。

 

真島先生のも。。

 

きっと面白いことが

 

たくさんあるんだろうなと思いながら、

 

勉強にロックオンしてました。

 

すみません。

 

 

とにかく今はやり切った感に

 

包まれています。

 

 

 

子育ては親育てというけど、

 

親のがんばる姿を見て、

 

子どもたち、育って欲しいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい挑戦。明日から本格的な勉強を始めます。4月の試験まで、ブログをお休みします。

今日から三学期。

 

久しぶりにお友達と会えるのを

 

楽しみにしていたな。

 

新しい学期、

 

元気に、しっかり楽しんで欲しいな。

 

 

私も新しい挑戦。

 

仕事で必要になる資格の試験に

 

今日、申し込む。

 

 

 

試験は4月。

 

 

 

それまで、

 

かなり勉強しなくてはいけない。

 

 

 

通勤の時間も勉強に充てたいので、

 

しばらくブログはお休みします。

 

 

 

新しいチャレンジ、

 

 

きっとみなさんも

 

毎日ブログ更新チャレンジを

 

続けられるんだと思います。

 

 

 

みなさんのがんばりを思いながら、

 

私も前に進みます。

 

体力おばけの娘。松江塾を辞めるという妹。我が家には受験生もいるよ。

娘はお友達から、「体力おばけ」と言われているらしい。

 

確かに、どこからそんな、と思うほどエネルギーが湧いている感じ。

 

そんな娘の妹は、充電に時間がかかる。

 

娘「松江塾、毎日のように行ける時間があるのに、なんで行かないの?行かない理由がわからない」

 

妹「行こうなぁ」

 

といって、行かない。

 

娘はとにかく松江塾が気に入っていて、

 

やることがたくさんあるけど、

 

段々と自分なりのペースを掴んできているみたい。

 

毎日3単語が始まった頃は、

 

まとめて2週間とか、

 

ペナテスト直前にまとめて、とか

 

なんとか間に合わせてる感じだった。

 

その頃、私は妹の松江塾対策をしてあげられていたから、妹が「ねえね、毎日やった方がいいよ」なんて言っていた。

  

すでに爆速スタートを切っている娘を横目に、

妹は年末年始の帰省の楽しさと疲れが抜けず。

 

喜多院にお友達と行こうと約束していたのに、

寝てしまって行けなかったらしい。

 

体調もいまいち。

 

 

そんな妹から、仕事が終わると、ショートメールが届いていた。

 

「ゲーム時間増やして。

松江塾やらない。

あと3分以内に返事くれなかったら、

松江塾やめる。」

 

受信時間は15時12分。

 

私が仕事を終わるのが18時30分。

 

もう冷めてるだろうな。

 

仕事終わって、このメール。

 

疲れるな。

 

 

とりあえず電話してみるか。

 

 

「お腹すいた。

松江塾、途中までしかしなかった。」

 

 

「途中までできたの、すごいね」

 

 

コンビニでファミチキを買って、

 

夕食ができるまで、妹のお腹を落ち着かせる。

 

一緒にお風呂に入り、落ち着いたところで、

「松江塾、途中まで受けたの?」

 

「うん。」

 

「よくがんばったね」

 

「でも、もう辞める」

 

「自分でやるって言ったから、

辞めるのも自分で決めていいよ。

その代わり、

辞める時は、

自分で真島先生に言いなさいね。

塾は、あなたと先生との関係でしょ。

ママはサポートはできても、

その間には入れないから。」

 

 

妹「まだ、辞めない。1年後に辞める」

 

と苦笑い。

 

 

色んなことが毎日起きる。

 

色んな言葉が毎日生まれる。

 

他愛もないことだけど、

 

子育てブログに綴っておこう。

 

 

いや〜、

 

我が家にはこの2人に加え、

 

受験生がいる。

 

 

母は、親業は、

 

いつ休めばいいんだ?!

 

 

よし、今日も、そろそろ下車します。