中2松江塾ママブロガーmomoの基数

娘の成長が、早すぎて見えなくて。言語化することで、なんとか掴まえようと、デジタル母子手帳始めました。

コミュニケーション能力が高いのは、「冷たい」なのか?「私は正しいことをした」小5の妹から学ぶ

私はコミュニケーション能力が高いと

 

言われることがある。

 

確かに人が好き。

 

その人を知りたいと思うことも多い。

 

そんな私に、

 

どうしてそんなに上手なの?

 

と聞いてきた人がいた。

 

自分なりに考えてみて、

 

話してみると、

 

「それは、なんだか冷たいね」

 

と言われた。

 

 

なるほど、そう言われるのもわかるな。

 

 

今回は仕事での人間関係に絞って

 

書いてみたい。

 

私は仕事で人と関わる時、

 

その人のいいところ10個くらいと

 

付き合いたいと思っている。

 

 

人は、100個や1000個、もしかすると

 

もっと多くの特徴や性格、

 

個性なんてものを持っている

 

と思っている。

 

 

その全てと関わるわけにはいかない。

 

その必要は特に仕事の上ではない。

 

 

その人の持っている多くの数の中から、

 

その人のいいところ10個くらいを

 

引き出して、そのいいところと付き合っていければ、お互いに気持ちの良い関係なのでは?と思っている。

 

 

今月から、新しく異動でやってきた人がいる。

 

前評判がすこぶる悪く、

 

色んな方面から

 

大変な人が来る

 

と警告のような情報が

 

入ってきていた。

 

 

どんなつわ者がくるのかな、

 

と思っていたら、

 

確かに思うところはあるけど、

 

人としての常識はしっかりあるし、

 

話していて楽しい。

 

他人に興味をちゃんと持ってる人だと。

 

多分、この部分がこの職種では

 

引っかかったんだろうな、

 

と見えてくると、

 

そこが出ないように、

 

こちらが対応を

 

慎重に調整していかなきゃと思う。

 

出ないようにする代わり、

 

その人の持っている

 

10個くらいのいいところを引き出したい。

 

常識がある、

 

人に興味関心がある、

 

楽しい雰囲気を作れる、

 

保護者としっかり話せる、

 

行動力がある、

 

まずこの5つが見つかった。

 

 

この5つで付き合いつつ、

 

残り5つくらいを見つけようと

 

関わっていくと、

 

きっとそんなに大きな引っ掛かりは

 

生まれないかなと。

 

 

もちろん、何が起こるか分からないから、

 

引っ掛かりが出ないための対応は

 

本当に慎重にならなきゃだけど。

 

 

その人を「いい人」「悪い人」

 

なんて一括りに判断するのは、

 

人と関わることを諦めてるか、

 

苦手としているか、

 

どちらかなのかもしれない。

 

 

1000個くらいあるかもしれない

 

その人を

 

1個にしてはいけないのだ。

 

 

私はコミュニケーション能力が高いといわれることがあるけど、

 

それだけ慎重に人と付き合っている。

 

 

 

小5の妹は、

 

フィリピンでたくさん

 

嫌な思いをさせられた小4の子がいた

 

という。

 

人の物を勝手に使ったり、食べたり、

 

嘘付いたり。

 

 

本当に大変だったと言っていたけど、

 

 

「私は正しいことをした」

 

って。

 

 

それは、相手の嫌な数個がやってきても、

 

 

自分の嫌な数個を

 

出さなかったということだ。

 

自分にも嫌なところは何個もある。

 

 

それを相手によって

 

引き出されてしまうことがある。

 

妹は、それを止めることができた。

 

本当に立派だと思う。

 

 

それでも、

 

 

この分析的な人との関わり方を

 

「冷たい」と感じる人の

 

気持ちもわかる。

 

理性か本能か、

 

といわれたら、

 

本能の方が温かく

 

理性は冷たい。

 

その人の全てと

 

付き合おうと思っていてない態度が

 

冷たいと思われるのもわかる。

 

 

人と関わること。

 

 

学ぶことが多い。

 

 

 

最近は中2の娘が、試合前なので、

朝の部活へいくため、

早起きに付き合ってると、

通勤電車で寝てしまって

ブログが書けなかったけど、

こうして書くと、

やっぱりスッキリするな。

 

 

 

 

 

 

コミュニケーション能力が高いのは、「冷たい」なのか?「私は正しいことをした」小5の妹から学ぶ

私はコミュニケーション能力が高いと

 

言われることがある。

 

確かに人が好き。

 

その人を知りたいと思うことも多い。

 

そんな私に、

 

どうしてそんなに上手なの?

 

と聞いてきた人がいた。

 

自分なりに考えてみて、

 

話してみると、

 

「それは、なんだか冷たいね」

 

と言われた。

 

 

なるほど、そう言われるのもわかるな。

 

 

今回は仕事での人間関係に絞って

 

書いてみたい。

 

私は仕事で人と関わる時、

 

その人のいいところ10個くらいと

 

付き合いたいと思っている。

 

 

人は、100個や1000個、もしかすると

 

もっと多くの特徴や性格、

 

個性なんてものを持っている

 

と思っている。

 

 

その全てと関わるわけにはいかない。

 

その必要は特に仕事の上では必要ない。

 

 

その人の持っている多くの数の中から、

 

その人のいいところ10個くらいを

 

引き出して、そのいいところと付き合っていければ、お互いに気持ちの良い関係なのでは?と思っている。

 

 

今月から、新しく異動でやってきた人がいる。

 

前評判がすこぶる悪く、

 

色んな方面から

 

大変な人が来る

 

と警告のような情報が

 

入ってきていた。

 

 

どんなつわ者がくるのかな、

 

と思っていたら、

 

確かに思うところはあるけど、

 

人としての常識はしっかりあるし、

 

話していて楽しい。

 

他人に興味をちゃんと持ってる人だと。

 

多分、この部分がこの職種では

 

引っかかったんだろうな、

 

と見えてくると、

 

そこが出ないように、

 

こちらが対応を

 

慎重に調整していかなきゃと思う。

 

出ないようにする代わり、

 

その人の持っている

 

10個くらいのいいところを引き出したい。

 

常識がある、

 

人に興味関心がある、

 

楽しい雰囲気を作れる、

 

保護者としっかり話せる、

 

行動力がある、

 

まずこの5つが見つかった。

 

 

この5つで付き合いつつ、

 

残り5つくらいを見つけようと

 

関わっていくと、

 

きっとそんなに大きな引っ掛かりは

 

生まれないかなと。

 

 

もちろん、何が起こるか分からないから、

 

引っ掛かりが出ないための対応は

 

本当に慎重にならなきゃだけど。

 

 

その人を「いい人」「悪い人」

 

なんて一括りに判断するのは、

 

人と関わることを諦めてるか、

 

苦手としているか、

 

どちらかなのかもしれない。

 

 

1000個くらいあるかもしれない

 

その人を

 

1個にしてはいけないのだ。

 

 

私はコミュニケーション能力が高いといわれることがあるけど、

 

それだけ慎重に人と付き合っている。

 

 

 

小5の妹は、

 

フィリピンでたくさん

 

嫌な思いをさせられた小4の子がいた

 

という。

 

人の物を勝手に使ったり、食べたり、

 

嘘付いたり。

 

 

本当に大変だったと言っていたけど、

 

 

「私は正しいことをした」

 

って。

 

 

それは、相手の嫌な数個がやってきても、

 

 

自分の嫌な数個を

 

出さなかったということだ。

 

自分にも嫌なところは何個もある。

 

 

それを相手によって

 

引き出されてしまうことがある。

 

妹は、それを止めることができた。

 

本当に立派だと思う。

 

 

それでも、

 

 

この分析的な人との関わり方を

 

「冷たい」と感じる人の

 

気持ちもわかる。

 

理性か本能か、

 

といわれたら、

 

本能の方が温かく

 

理性は冷たい。

 

その人の全てと

 

付き合おうと思っていてない態度が

 

冷たいと思われるのもわかる。

 

 

人と関わること。

 

 

学ぶことが多い。

 

 

 

最近は中2の娘が、試合前なので、

朝の部活へいくため、

早起きに付き合ってると、

通勤電車で寝てしまって

ブログが書けなかったけど、

こうして書くと、

やっぱりスッキリするな。

 

 

 

 

 

 

中2娘の埼玉県学力テストが返ってきた。さてさて、娘に親の気持ちは伝わるかしら。今夜の反応が楽しみだな。

中2の娘の埼玉県学力テストの結果が

 

昨日、返ってきた。

 

ちゃんとステップアップしていて、

 

よくがんばってるね。

 

しっかり褒めて、娘も得意気。

 

うん、うん。

 

 

娘は英語があと1問で満点だったのを

 

とても悔しがっていて。

 

 

その1問は

 

めちゃくちゃ大きな1問だぞ

 

と心の中で思うけど、

 

ぐっとこらえて。

 

 

 

今回はChromebookでの受験。

 

結果の中に、

 

「平均より時間がかかった問題」

 

なんて欄を発見!

 

何、なに?

 

 

この問題を解いた県平均時間と

 

娘のかかった時間が

 

秒単位でわかるのね。

 

解き直し回数や

 

その正誤も書かれてあって。

 

時間がかかってるのに「誤」は、

 

なかなか泣けるわね。

 

娘が今朝登校してから、

 

下の方にあるQRコードを読み込み、

 

過去の問題にアクセス。

 

苦手だったり、

 

時間がかかってたりする過去問と解答を

 

プリントアウト。

 

 

ラインに

 

「もしできそうなら、

 

やってみるといいかも。

 

他の問題も気になったらQRコードから

 

印刷してみてね」

 

とメッセージを入れて、

 

娘のテーブルに置いてきた。

 

 

今日は、部活が17:30まであって、

 

習い事へ18:15から行って、

 

19:10には松江塾へ行く予定だから、

 

解く時間はないだろうな。

 

 

それでも、テストは、

 

返ってきてからが勝負ってことが

 

伝わるといいな。

 

 

さてさて、今夜の娘の反応はいかに。

 

 

「ママがいるとがんばれない」妹。甘えさせてあげられてる証拠だと言い聞かせておこう。

ママがいるとがんばれない。

 

妹は小さい頃からそうだった。

 

フィリピンで中学生たちの

 

悩み相談にのってくるくらい、

 

しっかり者の妹。

 

中学生が娘の前で泣くって、

 

本当にあなたは何者なの?

 

 

でも、ママがいるとそうもいかない。

 

未就学児の頃から、

 

公園にママは来ないでねと、

 

付き添いを拒否。

 

放置ママと思われる!と思いつつ、

 

本当に嫌がるので、

 

他のママに話して

 

公園には行かず。

 

「ママがいるとがんばれないんだよ」

 

 

 

 

昨日は、

 

学校でフィリピンの話してきたの?

 

 

と聞くと

 

 

「学校では弱音が吐けないから

 

あまり話さない」

 

 

って?

 

弱音?

 

 

「同じ部屋の女の子が

 

めちゃくちゃ大変な子だったから」

 

それはたくさんたくさん聞いた。

 

それでも、

 

楽しいこともたくさんあったよね?

 

「なんか、嫌なことも

 

言っちゃいそうなんだよね。

 

いつもあの子がそばにいたから」

 

 

そっかぁ。

 

 

話を聞く限り、

 

愛着障害に似た感じの

 

行動が多い女の子。

 

妹はお世話係になってしまって、

 

たくさん苦労してきたみたい。

 

 

 

 

妹は学校で弱音が吐けないのね。

 

「しっかり者のお姉さん」を

 

がんばってるんだもんね。

 

 

そういえば、低学年の頃、

 

学校でがんばりすぎて疲れすぎて、

 

コントロールできなくて、

 

スクールカウンセラーの先生に

 

相談させてもらったな。

 

 

がんばりすぎないようにって

 

言ったって、

 

がんばってしまいますからね、

 

と言われ。

 

 

あの時は、確か、

 

妹の理想の生活リズムを

 

整えてあげてみてくださいって。

 

 

理想の生活リズムを妹と相談して、

 

紙を貼って、

 

見通し立てて、

 

落ち着いていったんだっけ。

 

 

ママがいるとがんばれない、

 

 

は、あの子の個性。

 

 

難しいけど、

 

親として上手に付き合えるように、

 

こちらも学んでいかなきゃだな。

 

 

 

そういえば、娘もそういうな。

 

ママがいるとがんばれないから、

 

早く出かけて、とか。

 

 

しっかり甘えさせてあげられてる証拠

 

だと

 

自分に言い聞かせておこう。

 

「フィリピンスタイル」家の前で裸でシャワーする大人が珍しくないみたい。世界の貧困を目にして、小5の妹は何を思うのか。

昨日の続き。

 

ビリビリペンより

 

ビリビリするシャワーに耐えた妹。

 

何度替えてもビリビリするなら、

 

それはフィリピンスタイル、といわれ。

 

 

他にもフィリピンスタイルってあるの?

 

と聞くと、

 

あるよ

 

って。

 

「フィリピンの町へ行ける日があって。

家の前で、シャワーしてる人がいた。

ホースが玄関に近いところにあるみたい。」

 

「それって、子どもだけ?」

 

 

「おじさんも裸でホースの水浴びてたよ」

 

「大人もなんだね」

 

「日本なら捕まるよね」

 

「確かに」

 

「ほかにも、野良犬とか野良猫とかたくさんいて、おじさんが野良犬を家に入れて、首輪をつけて、犬を30ペソ(約90円)で売ってた。何匹も売ってて、毛の長い犬もいたよ。だいたいみんな30ペソだったけど、アメリカ人みたいな人が犬を見てたよ。そのへんにいる犬を捕まえればタダなのにね。」

 

 

「確かに」

 

 

他にもあった?

 

「ホテルのごはんに、

 

虫が入ってるとか、

 

授業中に野良猫が入ってくるとか、

 

水道水が苦くて酸っぱくて飲めないとか、

 

トイレが流れないとか、

 

汚いとか、

 

無人島へ行ってBBQ中に虫を殺したら、

 

Teacherに海で洗ってこい

 

っていわれたり。海って汚いよね。

 

泳いだけど。」

 

 

「大変だったね」

 

 

どこもかしこもフィリピンスタイル笑

 

 

毎日7時間の英語レッスンを

 

受けながら、

 

こんなにたくましい環境に

 

耐えてたなんて。

 

 

それでも娘は

 

 

「1年くらいなら住んでみたいな」

 

って。

 

えっ???

 

「だって、楽しかったよ。」

 

子どもの方が適応力があるんだな。

 

大人は凝り固まってる部分があるよな。

 

特に海外の水回り事情は辛い。

 

 

だけど、そんなことは

 

ある程度どうでもいいのだろうな。

 

「日本の大人たちが楽しそうな顔して電車に乗ってなくて、フィリピンの大人の方楽しそうだよ」

 

妹にとって、フィリピンスタイルは、

 

そこまで重要ではなかったのかな。

 

 

 

日本の小学校の林間や修学旅行の

 

説明会では、

 

ひっかかることだらけだろうな。

 

 

フィリピンスタイルは、

 

病気になりやすいもの、

 

貧困からくるもの、

 

も含まれていると思う。

 

長寿大国で、治安のいい、

 

経済的にもある程度

 

恵まれた日本からすると

 

心配なことも多い。

 

だけど、また行きたい、

 

住んでみたいと思える

 

世界に出会えたこと

 

妹の宝物になっただろうな。

 

行かせてよかった。

 

 

 

フィリピンのシャワーは、ビリビリペンよりビリビリするらしい。5回替えても同じなら「フィリピンスタイル」

帰国して数週間経つと、

 

妹のフィリピン話が、

 

少しずつ日常の小さな単位まで

 

下りてきて。

 

「フィリピンのシャワー、

 

めっちゃビリビリしたんだよ」

 

えっ?

 

シャワーがビリビリ??

 

「ビリビリペンよりビリビリするから」

 

それって?

 

漏電?

 

感電死しない?

 

何?何?

 

「シャワーが高いところにあるし、

 

固定してるとシャワーが

 

まっすぐ横に飛ぶから、

 

手に持って洗わなきゃきいけなくて、

 

持ってると手がビリビリするから、

 

びっくりして離すと、

 

トイレまで水が飛んじゃうんだよ。

 

4年生の子と同じ部屋だったから、

 

髪の毛いつも洗ってあげてて、

 

めっちゃビリビリするから、

 

嫌だったよ。

 

それで、ガーディアン(お世話係さん)に

 

言って交換してもらったけど、

 

ビリビリするから、

 

また替えてもらって。

 

5回お願いしたけど、

 

ビリビリするから、

 

最後にはこれは

 

フィリピンスタイルって言われて」

 

 

おー!!

 

なかなかの体験じゃないか!

 

これが国内の修学旅行なら

 

炎上ものかも笑

 

 

「痛かったのに、よくがんばったじゃん」

 

 

「だって、他の部屋の子も

 

みんなそういうし。

 

仕方ないよ。

 

それに、水しか出ない日もあって、

 

頭洗うの、めちゃくちゃ冷たくて。

 

部屋はキンキンに冷えてるから、

 

寒くて寒くて。

 

それで他の部屋の男の子は

 

寒いのに裸踊りして、

 

熱出してたよ。あほだわ。」

 

 

「ガーディアンは

 

たまにみんながシャワー使いすぎて

 

何も出なくなって、

 

洗面所で髪洗ってたよ」

 

 

出てくる

 

出てくる

 

フィリピンスタイル。

 

 

元気に戻ってきてるから、

 

落ち着いてきけるけど、

 

行く前に聞いてたら、

 

不安しかなかったかも。

 

5年生でよく耐えたね。

 

 

「他にも、

 

フィリピンスタイルって、

 

みんなが呼んでたことある?」

 

 

「あるよ」

 

 

あるのか。

 

 

 

続きはまた明日。

 

そろそろ今日も下車します。

 

これだから、私は専業主婦になったんだな。子どもが小さい頃の動画を家族で見て納得した話

昨夜は仕事やら大雨やらで

 

帰宅が遅くなり。

 

 

今日から始業式の予定だった

 

子どもたちは、

 

帰りを待っていてくれて。

 

 

自分たちだけで

 

夏休み明けの準備ができるくらいに

 

成長したのね。

 

雑巾の名前も自分たちで書いたのね。

 

 

ごはんを食べていると娘が、妹に

 

 

「小さい頃は

 

今より100倍可愛かったのになぁ〜」

 

と憎まれ口を叩いた。

 

 

「あの時のあれとか、

 

可愛かったなぁ」って。

 

 

どれどれ、

 

 

動画をみてみるか。

 

 

検索するとたくさん出てくる出てくる。

 

 

いくつも寄り道しちゃって。

 

 

6年前の娘のも出てきて。

 

 

2年生の頃かな。

 

 

畑のじゃがいもを送ってくれた

 

 

おじいちゃんへのお礼の動画。

 

 

4回撮影してたみたい。

 

 

 

1つ目は、

 

 

カレーのじゃがいもを

 

スプーンですくって、

 

くりくりの目でカメラ目線になって、

 

満面の笑みで大きな口を開け、

 

パクっと口に入れた瞬間、

 

熱すぎて

 

下を向いて

 

じゃがいもを口からカレー皿に戻し

 

悶絶。

 

お米が一粒飛んでって。

 

 

もうその顔や動きが可愛くて可愛くて。

 

何度もリピート。

 

 

 

2回目の動画は、

 

いただきます、

 

とまた最初からやり直してて、

 

今度はふうふうしてから、

 

じゃがいもを口に入れると、

 

「おいしい」

 

ってまたまた目をくりくりさせて

 

嬉しそうにいうんだけど、

 

もう

 

「あつい〜」

 

にしか聞こえなくて。

 

 

次のセリフが

 

「あったかくておいしいよ」

 

 

にまたまた爆笑。

 

 

 

なんてかわいいんだろう。

 

 

 

最後の動画でやっと落ち着いて

 

お礼が言えてて笑

 

みんなで笑いながら何度も見てると、

 

あー、だから私は専業主婦のまま

 

だったんだなぁって。

 

 

こんなにかわいいんだもんね。

 

 

離れ難かったし、 

 

 

長く預けたり、

 

 

淋しい思いをさせるのが

 

 

辛かったんだろうな。

 

 

 

宝石みたいな時間だったんだなぁ。

 

 

 

今はもう中2の娘。

 

反抗期真っ只中で、

 

ひどい言葉を向けてくることもある。

 

 

それでもやっぱりかわいい。

 

 

まだまだうしろ髪引かれながらの

 

出勤もあるけど、

 

社会のなかで

 

自分にできることを

 

させてもらえることに感謝しながら、

 

やっぱり今日も出勤しています。