中2松江塾ママブロガーmomoの基数

娘の成長が、早すぎて見えなくて。言語化することで、なんとか掴まえようと、デジタル母子手帳始めました。

親のために塾へ行く?そんな発言を2人から聞いて考えたこと。娘「塾代もったいな」

「(中学生の子どもが

 

部活の試合で疲れ果てて)

 

家で

 

ダラダラしてるの、

 

ママが見てられないから、

 

塾行ってくれる?」

 

 

「家族の予定で塾休ませたから、

 

今日休まれると

 

私(ママ)がもたないから

 

塾行ってくれる?」

 

 

たまたま最近2人のママから

 

聞いたセリフ。

 

 

ママが精神的にきついから、

 

子どもが塾に行く??

 

 

初めて聞いたときも、

 

2回目に聞いたときも、

 

やっぱり驚いた。

 

 

そんなに

 

塾に行って欲しいのものなのか。

 

 

1人目の時は、

 

偏差値70超えくらいの優秀な子ども。

 

2人目の時は

 

娘から聞くと勉強苦手な子ども。

 

 

親の似たようなセリフは、

 

成績には関係なさそう。

 

2組に共通するのは?

 

 

 

ふたりとも親からの信頼が

 

足りないのか?

 

いやいや、

 

2組とも親が併走して

 

成果を出した成功体験がある!

 

 

 

 

他の分野で、例えば

 

スポーツや、文化的な習い事

 

なんかで併走して

 

成果を出してきた親子の

 

その成功体験が、

 

勉強にも向くのかもしれない。

 

 

親も一緒に走るぞ!

 

放っておくと、成果は出ないぞ!

 

って。

 

確かに2組とも、

 

それぞれ誇れる成果がある。

 

 

 

私にもあったな。

 

娘が小さい頃、

 

習い事の大会で成果を出すために、

 

併走してたな。

 

 

 

でも、それは

 

娘がやりたい

 

といったからだ。

 

私が夜遅くなりすぎて、

 

「もう止めよう」

 

といっても、

 

「まだやる」

 

と娘がやる気だったから。

 

 

きっと、上の2組もそうだったんだろう。

 

 

 

 

どこで手を引くか。

 

 

それぞれの親子の問題だし、

 

私の問題でもある。

 

 

 

娘に話したら、

 

「塾代もったいな」

 

の答えが返ってきた。