娘はお友達から、「体力おばけ」と言われているらしい。
確かに、どこからそんな、と思うほどエネルギーが湧いている感じ。
そんな娘の妹は、充電に時間がかかる。
娘「松江塾、毎日のように行ける時間があるのに、なんで行かないの?行かない理由がわからない」
妹「行こうなぁ」
といって、行かない。
娘はとにかく松江塾が気に入っていて、
やることがたくさんあるけど、
段々と自分なりのペースを掴んできているみたい。
毎日3単語が始まった頃は、
まとめて2週間とか、
ペナテスト直前にまとめて、とか
なんとか間に合わせてる感じだった。
その頃、私は妹の松江塾対策をしてあげられていたから、妹が「ねえね、毎日やった方がいいよ」なんて言っていた。
すでに爆速スタートを切っている娘を横目に、
妹は年末年始の帰省の楽しさと疲れが抜けず。
喜多院にお友達と行こうと約束していたのに、
寝てしまって行けなかったらしい。
体調もいまいち。
そんな妹から、仕事が終わると、ショートメールが届いていた。
「ゲーム時間増やして。
松江塾やらない。
あと3分以内に返事くれなかったら、
松江塾やめる。」
受信時間は15時12分。
私が仕事を終わるのが18時30分。
もう冷めてるだろうな。
仕事終わって、このメール。
疲れるな。
とりあえず電話してみるか。
「お腹すいた。
松江塾、途中までしかしなかった。」
「途中までできたの、すごいね」
コンビニでファミチキを買って、
夕食ができるまで、妹のお腹を落ち着かせる。
一緒にお風呂に入り、落ち着いたところで、
「松江塾、途中まで受けたの?」
「うん。」
「よくがんばったね」
「でも、もう辞める」
「自分でやるって言ったから、
辞めるのも自分で決めていいよ。
その代わり、
辞める時は、
自分で真島先生に言いなさいね。
塾は、あなたと先生との関係でしょ。
ママはサポートはできても、
その間には入れないから。」
妹「まだ、辞めない。1年後に辞める」
と苦笑い。
色んなことが毎日起きる。
色んな言葉が毎日生まれる。
他愛もないことだけど、
子育てブログに綴っておこう。
いや〜、
我が家にはこの2人に加え、
受験生がいる。
母は、親業は、
いつ休めばいいんだ?!
よし、今日も、そろそろ下車します。