中1松江塾ママブロガーmomoの基数

娘の成長が、早すぎて見えなくて。言語化することで、なんとか掴まえようと、デジタル母子手帳始めました。

先生が悪口を言うのを、流せないのは、いいことか?悪いことか?

娘の試合を、見に行ってきました。

 

しっかり成長した姿を見せてくれて、

 

早朝からお弁当作った甲斐があったな、

 

なんて。

 

 

今日は試合の合間に、

 

先生と初めて立ち話したんです。

 

ママたち5人と先生1人。

 

 

先生はコミュニケーションを

 

取るのが上手くて、

 

生徒とも距離が近いと聞いていて。

 

 

確かに、お話上手で、

 

聞いていて楽しい。

 

 

言葉遣いも丁寧だし、

 

色んな経験談や、生徒とのやり取りを

 

教えてくださって、

 

人が好きなんだなぁというのが

 

伝わってくる。

 

 

生徒たちともよく話すみたい。

 

 

それでも、娘は、その先生が

 

あまり得意ではないらしく。

 

 

なんだか、悪口を言うことがあるみたい。

 

 

おそらく、先生としては砕けて、

 

ここまで君たちに話すんだよ、

 

と、距離を縮めようとしているのかなと

 

思うのだけど、

 

悪口を聞く娘は、

 

それなりに心を傷めてる。

 

私が悪口を言わないように、

 

と厳しく言ってきたからかもしれない。

 

祖母の教えで、

 

悪口を言うことは、

 

自分の言葉で空気を汚すことに

 

なるんだよ、

 

 

って。

 

だから、私も悪口への免疫は低い。

 

 

娘も、きっとそうだと思う。

 

 

これから先、先生だけではなくて、

 

他の人からも悪口を聞くことが

 

たくさんあると思う。

 

 

その度に心を傷めるのか。

 

 

 

それとも、悪口に鈍感になって、 

 

うまく流せて、

 

気にしなくなる方がいいのか。

 

聞き流せる強さは、強い心だと思う。

 

それでも、その答えにまだ

 

たどり着けないのは、

 

相手が先生だからかな。

 

 

生徒と先生は、あくまでも、

 

教わる立場と教える立場なのだから。

 

 

妹に聞いてみたら、

 

「私だったら、絶対に聞きたくないから、

 

直接先生に止めてっていうよ。

 

それでも止めてくれなかったら、

 

校長先生に言う!」

 

 

って。

 

聞き流すどころか、なんとも頼もしい。

 

相手がお友達なら、止めているなと。

 

私は先生に期待しすぎているのかな。