中1松江塾ママブロガーmomoの基数

娘の成長が、早すぎて見えなくて。言語化することで、なんとか掴まえようと、デジタル母子手帳始めました。

娘「松江塾の真島先生って、頭いいのかな?」娘よ、何を言い出すのか??

娘が「真島先生って、頭いいのかな?」

 

なんて急に聞いてきた。

 

「えっ?なんで?真島先生の授業、

めちゃくちゃ面白いって言ってるよね?」

 

 

「だって、先生、大学受験、何校も落ちたって言ってたから。」

 

 

なるほど、そういう疑問なのね。

 

「ママが大学生の時、

こんな授業があってね。

 

教授が、

教師になりたい人は、基本的には学校が好きで、居心地がよかった経験があるはずです。

では、学校へ行きたくない、居心地が悪いという生徒に、どうやって寄り添いますか?

 

って。

 

みんな、うーんって考え込んでたのよ。

 

だから、真島先生は受験で悔しい思いをしたから、同じような生徒の気持ちに寄り添えるし、嫌な思いをした受験勉強から逃げずに、教師をしてるってことは、挫折から立ち直る強さも持ってる。そういう人は教えるプロに向いてるんじゃないかな?」

 

「ママすごい!」

 

 

いやー、ママがすごいんじゃなくて笑

 

「だから、真島先生、

教えるのがめちゃくちゃ上手いんだね」

 

 

娘がストンと納得してくれて、

 

私も嬉しくなったよ。

 

言葉で伝えるのって、楽しいね。