中1松江塾ママブロガーmomoの基数

娘の成長が、早すぎて見えなくて。言語化することで、なんとか掴まえようと、デジタル母子手帳始めました。

29年前の過去のできごとが、真島先生のひとことで現在のことに。フィリピンのあの子に手紙を書こう。

松江塾の真島先生のことばが

 

ずっと残っている。

 

 

 

勉強をし、学び、考え、

 

 

 

 

 

自分の将来を好きに選べる権利があることを

 

 

 

 

 

自覚しなさい。

 

 

 

 

 

喜びなさい。

 

 

 

 

 

感謝しなさい。

 

 

 

勝手に神記事宣言の、子ども向けに書いたブログの紹介文の一節だ。

 

今もこのことばを見ると、

 

涙が出そうになる。

 

 

 

私はもう一度、

 

フィリピンの子どもたちと向き合おう

 

と思った。

 

もう、子どもたちではないけれど。。

 

 

当時の手紙や写真を引っ張り出してみた。

 

 

フィリピンの子どもたちの文字は

なかなか読みにくくて。

 

たくさんの質問にひとつひとつ答えながら、返事を書いていたことを思い出す。

 

 

 

一緒に木を植えた子どもたち。

 

 

 

海のマングローブもみんなで植えたよね。

 

 

 

 

私を泊めてくれた家族の子どもたちと

 

新聞紙でカブトを作ったよ。

 

 

 

おいしい家庭料理も、ごちそうになりました。

 

フィリピンの子どもたち、

 

みんな元気で目がキラキラしてて。

 

 

 

彼らはいま、どうしているのだろう。

 

 

元気に暮らしているのだろうか。

 

 

あの後も、

 

学校で学び続けることができたのか?

 

 

いま、どんな仕事をしているのだろう?

 

 

あの子は学校の先生になれたのだろうか?

 

 

 

 

私のなかで、29年前の記憶が、

 

 

過去のできごとだった記憶が、

 

 

 

いま、現在のこととして動き出した。

 

 

 

彼らは生きている。

 

 

 

そうだ、

 

 

彼らに手紙を書こう。

 

 

そして、ここから始めよう。

 

 

 

ついでに、娘も誘おう。

 

 

松江塾の毎日英語で鍛えた力を活かす時。

 

 

 

住所、変わってなきゃいいな。

 

 

勝手に神記事宣言の子ども向けを

 

書こうとして、

 

かなり脱線してしまって、

 

前に進まなくてすみません。

 

 

 

 

 松江塾の真島塾の紹介文