中1松江塾ママブロガーmomoの基数

娘の成長が、早すぎて見えなくて。言語化することで、なんとか掴まえようと、デジタル母子手帳始めました。

魔女の宅急便の角野栄子先生、11月3日に魔女の文学館がオープン。いつまでも素敵な憧れの人。

私が20代の頃、

 

魔女の宅急便の原作者、

 

角野栄子先生と

 

お仕事をしたことがある。

 

小学生は、「サラダでげんき」かな。

 

 

子ども向けの夏の展覧会を

 

角野先生と企画し、 

 

イベントもたくさん開催した。

 

 

そこからご縁を頂くことに。

 

そんな角野先生が

 

おっしゃっていた言葉が、

 

ずっと残っている。

 

 

「私の母がね、

 

70歳まではスルスルっと平気なのよ、  

 

そこからは、

 

ちょっとがんばらなきゃなのよ、

 

って言っててね。

 

すごくよくわかるの。」

 

その頃、角野先生は70歳少し手前。

 

70歳までスルスルって、

 

すごすぎじゃない?

 

20代だった私には

 

まだまだ先のこと過ぎて

 

実感なかったけど、

 

すごいことだけは理解できてた。

 

 

 

 

透き通るような肌に、

 

カラフルなお洋服。

 

発する言葉が独特で、

 

少女のような響きがしてた。

 

 

こんな70歳、見たことない!

 

 

 

角野先生との時間は穏やかで、

 

刺激があって、

 

大好きだった。

 

 

 

そんな角野先生は88歳になられ。

 

11月3日に江戸川区に魔女の児童文学館が

 

オープンする。

 

 

 

チケットは事前予約制。

 

妹と行ってみようかなと思っている。

 

 

 

 

角野先生は最近、

 

紫式部文学賞も受賞されて。

 

 

 

人生、

 

まだまだ楽しいことがいっぱいだな   

 

と、角野先生を見てると、

 

いつも元気がもらえる。

 

 

 

結婚祝いに頂いた調理器具は、

 

私の毎日の生活に溶け込んでいる。

 

 

先生の生き方も、取り込ませて、

 

溶け込ませてもらいたいなと思うけど、

 

とっても遠い。

 

オリーブさん、

 

角野先生は隈研吾さんと仲良しです。

 

先生は、「くまさん」って呼んでました笑

 

 

 

いつまでも憧れの人って、やっぱり素敵。