中1松江塾ママブロガーmomoの基数

娘の成長が、早すぎて見えなくて。言語化することで、なんとか掴まえようと、デジタル母子手帳始めました。

「勉強すると、どうして自分の将来を好きに選べるの?」受験勉強をすると「上手に努力できる自分」を認めてもらえるよ。勉強について、子ども向けバージョン2

勝手に神記事宣言の「勉強について」 

 

子ども向け バージョン2です。

 

 

子ども向けは神記事宣言リタイアです。

 

ごめんなさい。

 

 

 

 

それでも、

 

よかったら、

 

お子さんと一緒に話題にしてもらえると

 

嬉しいです。

 

 

 

こんにちは、MOMOです。

 

フィリピンの子どもたちの話、

 

覚えてるかな?

 

 

家族でお話できたかな?

 

 

 

勉強することは、

 

当たり前のことじゃない。

 

 

戦争のない今の日本に生まれて、

 

 

食べることに困らない今の日本に生まれて、

 

 

勉強するチャンスを

 

 

もらっているんだよね。

 

 

 

松江塾の真島先生は、こう言ってるよ。

 

 

「勉強し、学び、考え、

 

 

自分の将来を好きに選べる権利があることを

 

 

自覚しなさい。

 

 

喜びなさい。

 

 

感謝しなさい。」

 

 

 

わかるかな?

 

 

 

勉強すると、

 

 

どうして自分の将来を好きに選べるの?

 

 

 

じゃあ、勉強しないと、

 

自分の将来を好きに選べないの?

 

 

 

 

 

これから、みんなは

 

「受験」を経験するよね。

 

 

 

そのために、

 

小学校高学年や中学生のみんなは

 

受験勉強をしているよね。

 

 

 

毎日コツコツ、音読しながら、

 

がんばってるよね。

 

 

 

みんなはどうして受験勉強してるの?

 

 

 

「いい高校に入るため」

 

 

「いい大学に入るため」

 

 

「いい会社に入るため」

 

 

 

そう思う?

 

 

 

「いい高校」って何だろう。

 

 

偏差値がいい高校?

 

 

偏差値がいいと何がいいの?

 

 

偏差値がいいと何がいいのか、

 

 

親と一緒に考えてみよう!

 

 

 

 

 

 

 

東京大学大学院を卒業したお友達のお話。

 

 

偏差値は、

 

 

「自分がこれくらい上手に

 

努力できるようになりました」の証明

 

 

なんだって。

 

 

偏差値が70の高校へ行ったら、

 

 

私は70の努力が上手にできるんです!

 

 

と認めてもらえる。

 

 

 

偏差値が40の高校へ行ったら、

 

 

私は40の努力が上手にできるんです!

 

 

と認めてもらえる。

 

 

 

70と40。

 

 

精一杯がんばって40なら、

 

それが自分の努力の証明。

 

 

 

努力できることは、

 

 

これから生きていく中で

 

 

ものすごく大切な能力。

 

 

 

「もともと天才!」

 

な人がいるかもしれないけど、

 

 

「努力できる才能のある天才」

 

の方がすごいんだ。

 

 

 

努力できる人は、

 

 

難しいことに出会っても、

 

 

逃げないし、負けない。

 

 

 

解決に向けて、

 

 

全力で立ち向かうことができるんだ。

 

 

 

そんな努力できる人は、

 

 

強く生きていけるよね。

 

 

 

受験勉強は、

 

「どのくらい努力できるか」

 

 

自分にもわからない

 

自分の力へのチャレンジなんだよ。

 

 

難しい問題にも逃げずに取り組むことで

 

 

どんどん大きくなる力なんだよ。

 

 

難しい問題を解くには、

 

 

毎日コツコツ

 

 

努力しなくてはいけないよね。

 

 

その力を集めて、

 

 

大きな難しい問題に取り組んで、

 

 

乗り越えて。

 

 

それを繰り返していくことが、

 

 

「努力」なんだよ。

 

 

 

いきなり難しい問題は解けないからね。

 

 

 

これから、数学で難しい公式を習う時

 

 

「こんなのやっても、

 

大人になって使わないじゃん。」

 

 

と思うのではなくて

 

 

「これを利用して、

 

難しい問題に取り組むことで、

 

上手に努力できる自分になる」

 

 

と思うと、またひとつ前に進めるよ。

 

 

「こんなの

 

大人になって使わないじゃん!」

 

というのは、

 

努力することから逃げてる人の言葉だよ。

 

 

 

そうやって、努力して、

 

 

その見えない力を証明するのが

 

 

「受験」本番。

 

 

 

やっとこれまでの努力を

 

 

認めてもらえるんだよ。

 

 

 

だから、もし受験が合格じゃなかったら、

 

「自分はダメな人間だ」

 

と落ち込むんじゃなくて、

 

 

「自分の努力が足りなかった」

 

 

と前に進めばいいんだよ。

 

 

 

 

 

 

今日はここまで。

 

 

読んでくれてありがとう。

 

 

 

 

松江塾の真島先生の紹介文です。