今朝はぼんやり。
スマホを忘れて出勤。
帰る時は水筒を職場に忘れ。
声が出ない。
仕事にならない。
色んな薬を飲んで、
なんとか
おばあさんみたいな声は出せるように。
仕事先で子どもに
「今日はこんな声でごめんね」
と話すと
「ぼくもそんな声になったことあるし、
幼稚園の先生も
声が出なくなったことあるから
大丈夫だよ」
なんて優しいことば。
人は「共生脳」が発達してると、
「優しい」と感じるらしい。
共生脳は、右脳。
直感やひらめき。
大人の論理脳では、
右脳はなかなか生かせない。
野球の大谷選手や、松井選手は、
右脳が発達していて共生脳が使えるから、
心の指数が高いと言われる。
将棋も、共生脳の右脳が使えないと
3段以上にはなれないらしい。
AIが将棋に勝てないのは、
人間の右脳のひらめきらしい。
ノーベル賞は、論理的な分野でも
右脳が使えないと受賞できないらしい。
優しい=気持ちをわかってくれる
共感してくれる
それは、人の話を聞く時も同じ。
『親業』にある基本的な聞き方は、
相手の気持ちを共感し、認めること。
論理脳で子どもを責めないこと。
親に自分の気持ちを
共感してもらえただけで、
子どもは自分の力で、
ひとつ前に進めるらしい。
娘が昨夜、
「ママに聞いて欲しいことがあるの。
期末テストで◯位だったんだよ!
ママは勉強しろって
いわないからいいよね。
私も子どもには同じようにしよう!」
「すごいね!
今までで一番いいじゃない!」
本当にすごい!
ママのこと、認めてくれるのも嬉しい。
共感する力。
私の中でしっかり育てていきたいな。