神記事宣言 シリーズ 第一弾
真島先生のブログ脳に
チャレンジさせて頂きます。
届け、この思い！
東京大学大学院 出身４人
東京藝術大学大学院 出身２人
と「勉強」について
Messengerで話している。
学生時代に出会って、
もうみんな、40代。
ほとんどが親に。
自分の勉強体験と、
子育てにおける勉強。
両方の話が聞けるのは
このメンバーだと思った。
最初に断っておくが、
私は東大院出身でも、
芸大院出身でもない。
それでも、
大学院時代、
このメンバーと研究会を立ち上げ、
リーダーをしていた。
その中で、学歴コンプレックス
を感じたことは１度もない。
それは、学歴で得したり、
損したりする経験が
なかったからだと思う。
そんなことより、
みんなが何を研究しているか、
みんなと何が研究できるか、
そのことにしか興味がなかった。
では本題。
ことの始まりは、私のモヤモヤだ。
21:58
私「金曜の夜にすみません。
みなさん、小学校、中学校、高校と、
多分めちゃくちゃ優秀だった
と思うのだけど、
どうして勉強してたか、
覚えてたりしますか？
学問、じゃなくて、
受験に繋がってく勉強。
娘が中学になって、
勉強と向き合うようになって、
親としてどうしたらいいか、
迷い中です。
よかったら、教えてください。」
この問に、
みんな素早く反応してくれた。
（以下、個人情報満載の原文のまま
ではなく、編集しながらお届けします）
A「えええええ〜
金曜日の夜に
すっごいのぶっ込んできたなぁ。」
私「ごめんよ」
A「学問じゃなくて
受験勉強のよいところは、
コスパがいいところ？」
私「コスパ？
何それ、斬新」
みなさん、わかります？
コスパって。
私は全然わからなかった。
A「だって、スポーツや芸事って、
誰でもできるわけじゃないし、
お金も手間もめちゃくちゃかかるじゃん。
でも、勉強は誰にでも
平等に与えられてるし、
お金もそれほどかからない。
それで、目標を立てて、
そこに向けて頑張って達成する
というのが、比較的簡単なので
(まぁそれも人によるんだろうけど)
コスパがいいのではないかと。」
私「なるほど、コスパかぁ。」
ただ、比較的簡単、かどうか、
めちゃくちゃ人によるよね。」
A「そうそう。
うちの娘には難しいみたい。」
B「私なんて、多分東大の
最下位合格で、勉強苦手だったから、
全然簡単じゃなかったよ」
C「最下位入学なんて、
最高にコスパいいじゃん」
私「えっ、どういうこと？」
またまた全然わからない。
〈続く〉
松江塾の松江先生の紹介記事
（あとで探せなくなるので、貼り付けさせてもらいます）
