毎日4時間の勉強。
夏休みと同時に始まり、
まだまだ続く道。
今週は特に難しい問題と
向き合わなくてはいけない
（らしい。今日からスタート）
講師に
「みなさん、
今週元気で会えるといいのですが。
本当に大変だと思います。」
と脅され、
まずスタートすることから逃げている。
どうせやるのはわかっている。
やらなきゃいけないのはわかっている。
やるんだよ、私。
やれるんだよ、私。
それでも逃げたい。
逃げたい逃げたい逃げたい。
あー
こんな時、誰かに
「早くやりなよ」
と言われたら。
そうだよね、
子どもたちだって
わかってるよね。
やらなきゃいけないって。
やれる自分を信じてるって。
それでも
一歩踏み出す勇気が持てない時って
あるよね。
あるんだよ。
「早くやりなよ」
のひとことで、
それまで自分で積み上げてきた
やる気の積み木が、
バラバラと音を立てて崩れて。
それは自分のせいなのに
自分のせいじゃないって怒って、
また１から積み直さなきゃけなくなる。
こんな時、なんて言われたいか？
「がんばろうとしててえらいね！」
「手伝うことある？」
「やっちゃえば楽になるよ」
どれも嫌だ。
そっとしておいて欲しい。
娘の気持ちもこれだよね。
さて、そろそろやるか。
