昨日は、落ちこぼれは嫌だな
と落ちこぼれた。
松江塾の真島先生によると、
「落ちて、こぼれた」のだ。
今日は、そんな私を仲間が助けてくれた。
一気に深海から、
水面に浮上した。
それは、こんなイメージだと。
机の下の床が抜け、
机と椅子ごと暗闇に落下していく
なんて怖いんだ。
真島先生は
深海魚でもいいじゃないかという。
真島先生は、
コツコツがんばっていれば、
あれ？あんなに近かったの？
って思う感じで海面は見えてくる。
とおっしゃる。
本当に、そんなものかもしれない。
今日はクラスメイトに救ってもらった。
昨夜、クラスメイトに呟けるサイトに、
わからなすぎて辛いと書き込んだ。
すると、今朝、色んなクラスメイトが
書き込んでくれていた。
みんながみんな、辛かったと。
私だけじゃない！
そう思えることが、どれだけ心強いか。
こんなコメントもあった。
関数宣言は関白宣言にしか見えないし、
返り値は返り血、
コールバックはオールバック…
とワードのイメージが暴走してしまい、
集中力も限界を迎え…
なんだ、こりゃ笑！！
面白い！楽しい！
一気に肩の力が抜けて、
海面に顔を出して、
楽に息ができるようになった。
仲間って、宝だ。
子どもたちも、
仲間に助けられてるんだろうな。
ひとりじゃないって、
こんなに心強いんだ。
松江塾のママブローガーさんたちも、
勉強のクラスメイトも、
子育て中のママ友も、
学生時代からの親友も、
みんな、私を強くしてくれる。
同じくらい大変な思いをし、
乗り越えた先に、
仲間への信頼が生まれる。
受験もきっとそうだ。
同じくらい努力した先で
出会った人たちは、
きっと、
信頼できる
面白い人たちだ。
子どもたちにも、
そんな仲間を増やして、
がんばったご褒美をもらって欲しい。
この年になっても、
信頼できる仲間ができるんだから。
