中1松江塾ママブロガーmomoの基数

娘の成長が、早すぎて見えなくて。言語化することで、なんとか掴まえようと、デジタル母子手帳始めました。

県の代表レベルの読書感想文を書くには、「書きたい体験から逆算する」という目から鱗な方法があった!

毎年、夏休みの読書感想文で娘を

 

県の代表レベル

 

にしているママがいる。

 

埼玉県ではないのだけど、

 

その娘さんは、

本当に毎年のように

学校代表になって、

市の代表や県の代表になっていた。

 

そのママが、

 

「今年の読書感想文は、

何にしようかな?」

 

というので、

 

「どんな本が書きやすいの?」

 

と聞いたら、

 

「まずは、

どの体験を書かせようかなぁと思って」

 

えっ?

 

まずは、本選びじゃないの?

 

「こどもたちが、この1年で

失敗したこと

悲しかったこと

辛かったこと

そして、そこから学んだこと

成長したこと

を探すのよ。

どの体験がいいかなぁって。」

 

えっ?

 

選ぶのは「本」じゃなくて、「体験」なの?

 

戸惑いが隠せない私。

 

じゃあ、本はどうするの?

 

「体験を決めたら、

それが書きやすいような本を探すのよ。」  

 

へぇ!

 

順番が違うんだ!!

 

本を読んで、主人公と自分を比べたり、

読んで感じたことや、

学んだことを書くんじゃないんだ!

 

体験から逆算して本を選ぶ。

 

そりゃ、いい体験談が書けるよね!

 

自分の体験がより深まるよね!

 

読んでて面白い読書感想文になるよね!

 

 

目から鱗

 

そんな話を娘にしてみたけど、

 

娘はもう好きな本を見つけてた!

 

読書感想文の準備は着々と進んでいるみたい。

 

好きな本を見つけて読む。

 

それはそれで、最高だ!