中1松江塾ママブロガーmomoの基数

娘の成長が、早すぎて見えなくて。言語化することで、なんとか掴まえようと、デジタル母子手帳始めました。

真島先生は、ママブロガーにとっても教育者だと実感した話。逆算読書感想文法のシリーズ化!?

昨日の逆算読書感想文のブログ、

真島先生が

 

「シリーズ化してもいいかもね」

 

と紹介文を書いてくださった。

 

シリーズ化!!

 

逆算読書感想文法のシリーズ化!

 

そう言われて、なんだかスッキリした。

 

どう書こうかな、

 

あれも書きたいけど、順番が〜

 

ちょっと頭の中がグチャッとしてたから、

 

シリーズ化

 

というキーワードを頂いて、

なんだか見えてきたものがあって、

想像すると楽しくなった♪

 

真島先生は教育者だなぁと。

そんなの当たり前なんだけど、

自分のこととして改めて実感。

 

この感覚は懐かしい。

 

大学院時代、

教授から頂いたアドバイスがある。

 

私は論文を書きまくりながら、

何度も躓き、

さらなる課題が見えてきて、

終わりがない道を歩いているような

追い詰められた気持ちになっていた。

 

教授に相談すると、

 

「それが、いい論文なんですよ」

 

えっ?

 

「この論文一本で全てが書けるわけじゃない。研究したことで見えてくる課題。それは研究者の宝ですよ。研究した者にしか見えないものだから、大切にしなさい。たくさん課題が見つかる論文を書きなさい。」

 

私はもうこの道は

「行き止まり」だと思っていたのに、

目の前には扉があって、

それを開けると、

「新しい道」が広がっているんだ。

 

と頭がスーッと整って、

論文との向き合い方を掴み、

自信を持ってどんどん道を進めるようになっていった。

 

もう20年以上前のことだけど、

教育者ってすごいなぁと、

心から感服したのを覚えている。

 

今回、真島先生のおかげで、

そんな記憶を思い出すことができた。

 

私もまだまだ生徒になれる。

こんなに嬉しいことはない。

 

シリーズ化、ちゃんと計画しよっと!