中1松江塾ママブロガーmomoの基数

娘の成長が、早すぎて見えなくて。言語化することで、なんとか掴まえようと、デジタル母子手帳始めました。

29年越しのフィリピンへの手紙。計画進行中!フィリピンで子どもが3~4か月暮らしたら、わがままが直るか?ママブローガーりえさんとのやりとりから。

フィリピンに手紙を書こう!

 

計画進行中です。

 

 

私が参加した海外ボランティア団体に

 

問い合わせたところ、 

 

丁寧なお返事を頂きました。

 

 

 

団体スタッフの方によると、

 

 

私が行ったフィリピンのボホール島にある

 

小学校での活動は、

 

既に終了して

 

かなりの年数が経っているとのこと。

 

 

フィリピンの現地スタッフの方へ

 

確認してくださいましたが、

 

私が行った小学校との接点はない

 

状況とのことでした。

 

 

 

ただ、この小学校は、

 

子どもたちの森づくり活動に

 

 

参加していた学校で、

 

 

先生になっている子もいるとのこと。

 

 

ぜひ手紙を送ってみてくださいと

 

 

応援の声を頂くことができました。

 

 

私は当時の写真を団体スタッフの方へ

 

 

送信し、

 

 

写真に写っている当時のスタッフの方が

 

分かれば、

 

連絡を取ってくださるとのことでした。

 

 

 

少しずつつながっていく29年越しの輪。

 

 

 

 

松江塾の授業のない水曜日。

 

 

娘と手紙の続きを翻訳して、

 

 

手紙の下書きを始めようかな。

 

 

松江塾のママブローガー、

 

りえさんとコメントで

 

やりとりさせて頂く中で

 

話題になったことがあります。

 

 

 

「日本人の子どもが、

 

フィリピンで3~4か月暮らすと、

 

わがままが直るというのは本当か?」

 

 

 

これは、本当だと思います。

 

 

 

まず、わがままが言える状況にない。

 

 

私はボランティア中、ホテルや研修所、

 

ホームステイと

 

色々なところへ泊まりましたが、

 

ホテルのシャワーでさえ、

 

海水だったんです。

 

 

最初はそれがわからなくて、

 

洗っても洗ってもベタベタしてて。

 

 

それでも、シャワーがあるだけ

 

 

ありがたい、と思いました。

 

 

山の中の研修所は、

 

ヤモリや虫がいっぱいで、

 

どんなに古くて汚くても、

 

「建物」があることに感謝しました。

 

 

 

建物がなかったら、

 

寝られたものじゃないですからね。

 

 

 

そんな環境で、わがままなんて。

 

そう思うと、

 

わがままって、

 

余裕があるから言えること

 

 

かもしれないですね。

 

 

贅沢なことなんですね。

 

 

 

「世界でいちばん貧しい大統領」

 

 

 

を思い出します。

 

 

 

よかったら、

 

お子さんと話題にしてみてくださいね。